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- 11 5月 2019
連邦税制2018-2019が発表された際に、
2019年の4月からの事業年度は4月から9月までに変更されると、大手会計事務所を中心に情報が発表されており、税務署と確認を取り続けて参りましたが、当社としては、現状は以下の様に認識しておりますので、お伝えさせて頂きます。
2018-2019の連邦税制において、企業の決算期の変更自体については、言及はされておりません。しかしながら、当該税制が適用となる期間が、来期については2019年4月からは9月末までと記載されております。
上記を解釈しますと、連邦税制の適用期間で、一旦事業年度が区切ることが行われる可能性は高いのですが、年度の9月末での区切り自体は確定情報ではないと我々は考えております。
(なお、ミャンマーCPA内では、上記より9月決算と確定と判断されております。)
現在、税務署の様々な部署に問い合わせでも、来期が9月末で区切るということについては、その他の企業については決まっているわけではない。とのコメントを受けておりまして、Big4の発表と税務署の現場でコメントが異なっているところです。
上記、情報の確認が届き次第、皆様に展開させて頂きますが、本件に関しまして、皆様からの問い合わせが多くなってきておりますので、当方としての情報の整理として一旦アナウンスさせて頂きます。